DESIGN デザイン

「影や映り込み」を活かした、芦屋の美意識

山並みや緑を映すシンプルな佇まい

外観|ザ・パークハウス芦屋川
建物を3つに分節することでボリューム感を抑え、周辺の街並みと調和するよう設計されています。また、分節によって生まれた凹凸を活かすことで、リビングからダイレクトに風景を愉しむことが可能に。昔から建っていたと感じるような建物でありながら、新しい価値をもたらすものを。六甲の山並みや周りの緑を映すシンプルな外観が、居住空間に深みを与えています。

ガラス壁面への映り込み

グランドエントランスホール|ザ・パークハウス芦屋川
グランドエントランスホールのガラス壁面内側には、木立や川の流れをイメージした和紙が挟み込まれ、その模様が影絵のように美しく床に映し出されます。ガラス壁面に床を映り込ませることにより、奥行きを感じる空間となっています。

樹木の影へのこだわり

庭園|ザ・パークハウス芦屋川
建物の壁面に揺れる枝の影や、ガラス面に映り込む緑。樹木が落とす影にもこだわり、六甲山系にある樹種を選んで植栽されています。また、敷地境界のフェンスをランダムな形状とすることで、影が木立のように見えるよう演出されています。敷地北側の奥行き約10mに及ぶ緑地は、常緑樹と落葉樹をバランスよく配し、季節の移ろいが感じられる癒しの空間となっています。

一枚一枚手造りの、タイルという「工芸品」

館銘板|ザ・パークハウス芦屋川
外観|ザ・パークハウス芦屋川
『ザ・パークハウス芦屋川』で採用されているタイルは、何度も試作を繰り返し、一枚一枚手造りされたものです。自然な色幅があり、素材感が豊かで、厚みに変化をつけることで陰影が出る、吸収率の低い丈夫なタイル。周囲の景観と調和しつつ、ディテールを極めたシンプルな外観をより際立たせてくれています。
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