防災｜ザ・パークハウス芦屋川

DISASTER 防災

三菱地所レジデンス独自の建物品質へのこだわり「CHECK　EYE’S」によってハード面をチェックするとともに、長年の経験によって育まれてきた安心・安全へのこだわり「LIFE EYE'S」によって、「まもる・みまもる・そなえる」の観点で災害対策がなされています。

エレベーターにP波センサーが設置されています。地震の初期微動（P波）をキャッチし、大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開くシステムです。万一停電になった際は、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより、自動的に最寄り階に止まり、開扉されます。

埋め込み型の保安灯が設置されています。停電時に自動点灯し、取り外して懐中電灯としても使用することができます。

玄関は対震ドアが採用されています。ドア枠の間にクリアランス（隙間）を確保し、多少の変形でもドアが開閉できるように考慮されています。

火災感知器が火災をキャッチすると、警報が鳴り、管理室・警備会社及び管理会社へ通報されます。また、キッチンや居室で発生した火災を自住戸だけでなく、他の住戸に知らせる装置が設置されています。

各住戸の分電盤には漏電遮断器が設置されています。1住戸内の回路に30mA以上の漏電が発生した場合、ブレーカーが作動して漏電火災を防止します。

建物の床を上下に貫通している配管と、周囲の床との間を隙間なく塞ぐことによって、火の上昇を防いでいます。

ポンプが止まっても使用できる共用引込管の水道栓が確保されています。また、災害時は、受水槽の水を使用。非常用の浄水器装置により、水を浄化し飲料に活用することも可能です。

共用部にある防災倉庫に、共用防災備品が備蓄されています。ガス発電機、無線機、救助工具、浄化装置等、災害に備えられています。

共用部に消火器、屋内消火栓、連結送水管が設置されています。防火水槽には消火用の水が用意されています。地下駐車場には、泡消火設備が備えられています。

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